自動演奏装置の使い方
自動演奏装置の使い方
YAMAHA MDF3の使い方の説明
MDF3は自作のmidi作成のデーターを保存する機能も備えていますが、ここでは自動演奏機能としての再生機能の説明に限らせていただきます。
ミニオルガンに使う場合は常に電源スイッチは納品時からONの状態にしております。
DC IN端子に接続する電源アダプターは必ず純正を使います。
これも納品時から設定しております。
MIDI OUT端子からmidiケーブルは繋ぎます。(納品時から設定)
フロッピーは必ず2HDを使用してください。
取り出しボタンはゆっくり押して、ディスクを取り出します。
MIDIランプでmidiケーブルが正しく接続されているか確認ができます。
ディスプレイはいま使用しているファイルを表示します。
ディスクが破損している場合は、bad disc等の表示が出ます。
自動演奏す場合はSEQのボタンを押します。このモードになるとキーの上のランプが点灯します。
自動演奏をスタートするときはこのキーを押します。
再生中にこのキーを押すとストップします。
注意
非常に便利なMDF3ですが、もう生産中止になっております。
従いまして、今後自動演奏はパソコン等を使って、CDディスクかSDカードを利用されることをお勧めします。
ネットには繋ぎませんので、不要になったウインドウズXPのノートパソコン等がお勧めです。