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4、ベロー(フイゴ)を作る。

4、ベロー(フイゴ)を作る。

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★送風機(ブローワー)から接続するフイゴ(ベロー)を作り始めました。ベニヤ板とラバークロスとコイルバネを使います。
下の箱との連結部分にラバークロスを張ります。下に空気抜きのバルブがあります。空気がたまりすぎると下の穴が風圧で開くようになっています。
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★送風機(ブロワー)とつないで、オルガンのウインドチェストへ風を送ります。
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★フイゴ(ベロー)の効果が、あまり思わしくないので、改造しました。リードオルガンのイメージがどうしても強いので、空気を抜くためのバルブをフイゴにつけて作成しましたが、いろいろ調べていると、空気が送風機から入り過ぎないようにするバルブが必要なようです。一定の空気の量がフイゴにたまると、フイゴが膨らんで、空気が入らないようにする弁に作り変えました。
youtubeを参考にしました。
https://www.youtube.com/watch?v=8cW7VauHk_U
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★送風機(ブロワー)とフイゴ(ベロー)をつないで、テストしているところです。
送風機を収納
★オルガン本体に、送風機(ブロワー)とフイゴ(ベロー)を収納しました。左が送風機、右がフイゴです。写真はオルガンの後ろ側です。

★真ん中のホースは洗濯機のホースを流用しています。フイゴから送られた風はこのホースを通って、ウインドチェスト(風箱)へ送られます。

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