次へ・・ミニ・パイプオルガンを作る計画その5
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ケルンに穴を空ける。
★昨日空けた8mmの横穴とつながるようにする。少しづつ笛らしくなってきたがこの状態では鳴らない。
高音部のパイプ
★連休の影響か?材料がまだ届かないので、低音部のパイプの作成を中断して、手持ちの材料で、最高音部のパイプを作ることにする。
★材料の調達は、ネットで、建築模型などから致します。
★田中さんの連載では、最高音部のパイプは、精度が必要なので、オーク材等の硬い材料を使うようにかかれてあるが、調達できないので、ヒノキを材料にして作る。閉管の「ゲダクト」にすると、サイズが小さすぎて鳴りにくいので、開管の「ホルツプリンシパル」でつくってみる。
70%程度の進捗状況です。
★着々と仕上がってゆく、パイプの数々です。
★下の写真は、リードオルガンの本体の改造したものです。
いよいよパイプを固定する板を取り付ける。
★まだパイプは残り10本ほど作らなければならないが、あまりに単調な仕事なので、気晴らしにこの仕事を先にしました。だんだんと完成の時のイメージが出来上がってきました。
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